“野鳥の小道”奥の間伐作業中のハプニングです。この斜面は、アカマツ中大径木が多く、カラマツに比べ、幹の曲がりが多く、伐倒した斜面での玉切りは、幹のテンション方向の判断が難しく、チェーンソーが挟まれることが多いです。
右写真は、3人が一緒に玉切りしているところではありません。はじめに、一人のチェーンソーが挟まれ、助けに来た方のチェーンソーも挟まり、さらに助人に入った方のチェーンソーも挟まりました。
どうやって、この危機を乗り越えたか、定かでは、ありません。
(更新日 : 2021年08月01日)