6月2日 家族で楽しむ「市民の森」

~みんなで遊ぼう!森のなか~    

[森林観察学習部会]

日程: 6月2日(日)
場所: 茅野市 市民の森
参加者: 27名(うちスタッフ延べ10名)

見てください!
「な~んにも無い、でも、な~んか幸せを感じる空間」そんな気持ちになりませんか?天候に恵まれた6月2日、ここで令和元年の「家族で楽しむ市民の森」が行われました。


市民の森は初めてという方がほとんどだったので、まずは下記「里山を楽しむには」を紹介しました。


里山を楽しむには
遊び道具はいりません。植物たちがあなたを待っています。お弁当持参で一日のんびり過ごすつもりで出掛けましょう。地図を片手にさまようのも楽しいものです。

気軽な格好でかまいません。でも、虫に刺されたり木の枝で怪我したりすることもあるので、長袖長ズボンが安心です。足元はスニーカーでOKですが、ちょっと探検気分を楽しむならゴム長靴がお勧め。ぬかるみや小川もへっちゃらです。

初めての場所はワクワクします。ちょっと違う場所、違う道を歩くだけで、今まで見たことのない植物に出会ったりします。一方、同じ場所を、季節を変え、年を重ねて何度も何度も訪ねると、そこにも発見や驚きがいっぱいあります。

里山の楽しみ方は無限にあります。さあ、心を開放して、思いっきり楽しんでください。
里山を楽しむには  (多田多恵子監修「里山の植物ハンドブック」より)


参加されたのは4家族17名、そのうち子どもは5歳から0歳の未就学児9名でした。

10:00

受付と本日の「しおり」の説明後、それぞれの家族は三三五五砂利道を広場に向け散策。
よちよち歩く子、お父さんお母さんにおんぶにだっこの子、転んで泣く子、葉っぱの虫に興味を示す子。
等々、子供の動きは多様で台本通りにはいきません。

11:00

広場に着くと、待っていたのは森の素材を使ったクラフト。森の色鉛筆づくりには、みんなが興味津々。初めは親子一緒に頑張る姿が見られましたが、しばらくすると、大人が夢中に!
葉っぱのスタンプで芸術的才能を発揮する子ども。ドリンクバーコーナーでコーヒーを楽しむママさん。
走り回る子供を追いかけるパパさん。その胸にはしっかり抱っこ紐で子を抱っこしている。

12:00

昼食は、それぞれが好きな場所で、持参のおにぎりを、豚汁と共に美味しくいただく。

12:30

どんぐりパンを焼いて試食。朝見た木のどんぐりからこんなパンが作れるの?初めて食べた、美味しいネ! 炭コンロを笑顔が囲んた。

13:00

帰路は、チップを敷いたふかふかの沢沿いの小径を三三五五歩き、無事解散。

今年は昨年の同プログラムの反省から、時間の短縮、内容の簡素化を図り、その範囲内で参加者が自由に行動し楽しめるよう配慮しました。結果、小さなお子さんを持つご家族の森林体験を後押しできたのではないかと思います。市民の森が初めての方も多く、森を知っていただく良い機会となりました。 参加者からは「豊かな森ですね!」と感動の声も。

スタッフ(出口・渡辺・井村j・吉江各位)は各自の役割分担を超え、子供たちの見守りをもしていただきました。感謝いたします。

追)新人研修で森を見学していた会員さんもお茶に寄っていただき、事業の一端を見ていただきました。 (大西ご夫婦、宇田川、井村e各位にも感謝です。)