作業に参加される方は作業参加登録一覧に記入願います。(試行中)
10月30日(水)森林整備を実施します。(更新30日6時)集合場所 第一駐車場 8:30 注:ハチの活動が活発です。
【10月30日の予定】始めに、育林祭の時、財産区役員から、水車小屋横広場におおいかぶさるシラカバ危険木処理を依頼されました。伐倒し片づけます。その後、今年度の間伐範囲周辺の間伐材を片づけます。特に東コース脇に置いているアカマツを片づけます。
【10月26日の予定】今日は、「市民の森」育林祭のため、森林整備は中止します。
【10月23日の予定】天気が不安定なので、森林整備を中止します。
【10月19日の報告】”信州伐木チャンピオンシップ2024”(長野県林業大学校で開催)にスタッフ参加しましたので報告します。雨模様で、時々強い雨でしたが、全ての競技が行われ、エキスパート、ビギナーの各部門で1位から3位が決まりました。ビギナー部門では、山での伐採経験のない、長野県林業大学校の学生が3位に入りました。今後、毎年、開催するそうです。詳細は、当会の”事務局だより”で報告します。 ※写真右下のチェーンソー なんか変??
【10月19日の予定】長野県林業大学校(木曽町)で開催する、”信州伐木チャンピオンシップ2024”にスタッフ参加するため、「市民の森」の森林整備作業を、中止します。
【10月16日の作業報告】今年度の間伐範囲の北端の上の散策路付近の伐倒材をエンジンロープウインチで引出し、1.6mの長さに玉切し、重機でまとめました。午後は、せせらぎコースの枯損木処理を行いました。
<ヒヤリハット>細い枯損木を手で押して倒さないでください。幹の途中で折れて、頭の上に落ちてきます。
【10月16日の予定】今日は、今年度の間伐範囲の上の部分の材の片づけを行います。比較的細い材になります。尚、秋の薪づくり体験会は、参加者が少なかったので、事前準備した薪材で足り、後片付けの必要は、ありません。
【10月12日の作業報告】午前中は、今年の間伐範囲周辺から薪材を”市民の池”四阿横に運びました。午後からは、森林観察学習場会から連絡の有った、東コースの倒木処理と、続く北コースを山頂広場まで上り、危険木処理を実施しました。
【10月12日の予定】秋の薪づくり体験会用の材の一部を、運搬機を使って ”市民の池” 四阿横に運搬します。その後、今年の間伐範囲周辺の材の片づけを行います。
【10月9日の予定】今日も天気が悪いので森林整備を中止します。
【10月5日の予定】今日は、天気が不安定なので森林整備を中止します。
【10月2日の作業報告】横河口駐車場から”せせらぎコース”を南コース分岐に向け、10本を超える危険木の処理を行いました。分岐までの手前半分ほどしか処理できませんでした。散策路を通る時は、良く見ないと危険木に気が付きません。注意してください。尚、山頂コースの水車小屋から山頂広場までの通行規制は、解除され、看板は、無くなっていました。
【10月2日の予定】集合は、横河口駐車場です。散策路の危険木処理を中心に活動します。
【9月28日の作業報告】東コース脇斜面の伐倒木を数本、引き出しました。東コース脇に2mから4mに玉切しおいています。カエル沼(仮称)横の材を含め、秋の薪づくり体験会用の10数人分の材が確保できました。作業終了後、”せせらぎコース”から下山しましたが、所々に、枯損木があり、次回は、危険木処理の予定です。
【9月28日の予定】今年度の間伐範囲の東コース脇斜面の伐倒材引出しと、片づけを行います。
【9月25日の作業報告】今年度の間伐範囲の南端(カエル沼(仮称)周辺)の引出し可能な材は、ほぼ引出し、散策路周辺に集めました。今日は、スズメバチが作業者周辺をブンブン飛んでいました。決して手で払わないでください。そのうち居なくなります。
【9月25日の予定】引き続き、今年度の間伐範囲周辺の伐倒材の引出しを行います。
【9月21日の作業報告】カエル沼(仮称)内に倒した間伐材(カラマツ大径木)の引出しを行いました。岸に引き上げるため、間伐材を玉切し、分割したり、牽引方向を滑車位置を変えながら作業しました。雨が降り出したので午前中で作業を終了しました。今後の作業日は、今年度の間伐範囲周辺の間伐材(伐倒材)を引出したり、散策路の危険木処理を中心に実施し、材を片づけたいと考えています。原則、伐倒は行わないので、作業班以外の会員の方の参加も可能です。(「市民の森」:まだ山頂コースの水車小屋から山頂までは、車の通行規制中です。林業業者の搬出材のトラックや重機が行き来しますので、注意してください)
<ヒヤリハット>エンジンロープウインチの利用について。牽引を中断し、滑車位置を変更するなど、ロープを緩めるため、エンジンロープウインチからロープを外します。この時、ロープにテンションが掛かっている時は、ロープが勢いよくエンジンロープウインチのロータ側に引き込みます。エンジンロープウインチから1m程離れて操作することが必要です。エンジンロープウインチを利用した牽引操作は、原則、1m程離れて操作し、牽引対象の材や、作業者の指示を見ていることが必要です。(簡易操作マニュアルを作成予定です)
【9月21日の予定】今日から、今年度の間伐範囲周辺の伐倒木を引出し、片づけたいと思います。9月末までに引き出した伐倒木の材量で、”秋の薪づくり体験会”の開催方法を判断したいと考えています。別途、会員にメールします。
【9月18日の作業報告】間伐範囲の測量を行いました。計測データを精査中です。
【9月18日の予定】今年度の間伐範囲の測量を行います。測量に4名は必要です。先方の測量杭に移動し、標尺(赤白の棒)を持って行く人、コンパスやレーザ距離計で計測する人(2名必要です。読み取り個人誤差を軽減するため)。さらに、測量杭間の斜距離を測る時、レーザ光を妨げる途中のブッシュの枝葉を処理する人です。最低4名ですが、記録係も居ると効率的です。範囲が狭いので、1日で終わると思います。終了後、秋のチェーンソー体験会の残材が有るので、片づけたいと思います。
【9月14日の作業報告】測量準備で、まだ少し残っていた伐倒材の玉切を行い、終了しました。次回から測量杭間の計測を行います。各位の参加をお願いします。
【9月14日の予定】”市民の池”奥の東コース沿いの測量準備(間伐範囲内の伐倒木の玉切)と測量を行います。
【9月11日の作業報告】午前中、秋のチェーンソー基本操作体験会の準備で、アカマツ材25本ほど、”市民の池”四阿横に置きました。東コース脇の伐倒材も片づけています。午後から、今年度の間伐範囲内の伐倒木の玉切を始めました。大変暑く、風も殆ど吹かなかったので、14時で作業を終了しました。
<< 山頂コースについて >> 昨日、”市民の森”の永明寺山方面で伐採している林業業者と話すことができ、今月末までに、林業業者が水車小屋から山頂広場までの山頂コースの修復を終える予定とのことです。
【9月11日の予定】今日は、秋のチェーンソー基本操作体験会の準備を行います。今年度の伐倒材を約2mに玉切し、”市民の池”四阿付近に大径木、中径木、小径木の3種類に分けて、積みます。(子供たちが乗っても崩れないように)体験会当日に約6カ所に分けます。その後、時間が有れば、今年度の間伐範囲内の伐倒木の玉切を行います。玉切の長さは、玉切った材が、地面に付くことが必要です。残りは、片づけたいと思います。
【9月7日の作業報告】今年度の間伐範囲の外周に、測量杭(測点)を打ち込みました。本数は、BP(基準点)を含め19本です。昨年度の第一駐車場奥のガレ場斜面は、35本でした。参加者は午前中3名なので、BP~1番杭の計測のみ行いました。測量に必要な人数は、先方の測量杭に移動し、標尺(赤白の棒)を持って行く人、コンパスやレーザ距離計で計測する人(2名必要です。読み取り個人誤差を軽減するため)。さらに、測量杭間の斜距離を測る時、レーザ光を妨げる途中のブッシュの枝葉を処理する人です。最低4名ですが、記録係も居ると効率的です。外周を廻り、気が付いたのは、伐倒材を玉切していない材が多いです。測量を始める前に、間伐範囲内の伐倒材の玉切を行います。参加人数にも依りますが、秋のチェーンソー基本操作体験会後の1日を当てたいと思います。そのため、9月の森づくり部会作業参加登録一覧(Web)の作業日内容を修正します。
【9月7日の予定】今年度の間伐範囲の測量を開始します。間伐範囲の外周に測量杭を打ち、杭間の計測(上下角、距離)を行います。
【9月4日の作業報告】南コース、せせらぎコース、中央コースの危険木処理と片づけを行いました。せせらぎコースは、散策路横のナラ大径木の枝が折れて落ち、道を塞いでいました。さらに、コース中間には、枯損木3本とナラ中径木が枯れて、根返り木になり、隣の立木にかかり木になっていました。その後、中央コースを下るため、山頂コースを上りました。山頂コースは、林業業者が永明寺山方面への小径奥で伐採を行っており、酷く陥没した部分は、林業業者が重機で均し、比較的通りやすくなっています。中央コース入口で昼食を取り、下り始めました、枯損木が4本あり、下りながら処理し、”市民の池”で作業を終了しました。少し蒸し暑く、初日で皆さんお疲れ気味で、14時で作業を終了しました。尚、北コースは、まだ危険木処理を行っていませんので、散策で入る方は、注意してください。
<ヒヤリハット> 中央コース中間で、シラカバ中径木が枯れてかかり木になっており、林業用ロープで牽引し倒しました。牽引方向を変えるための滑車の位置が悪く、倒れる時、エンジンロープウインチに接触しました。今日は、3本の枯損木のかかり木をエンジンロープウインチで牽引伐倒しましたが、従来のチルホールでの牽引に比較し、非常に容易に牽引できますが、滑車の位置は、倒れる方向等を良く検討し設置することが必要です。
【9月4日の予定】森林整備を開始します。9月2日に確認し、フェンスから第一駐車場までは、問題なく走行できます。”せせらぎコース”は、横河口駐車場から入り、”山神さま”手前に風倒木があります。”南コース”には、まだ、”市民の池”方面に風倒木があります。第一駐車場に集合し、参加者と相談し、両方の風倒木の処理と片づけを行う予定です。その後、今年のアカマツ林の測量と秋のチェーンソー基本操作体験会の準備を行う予定です。9月3日の”市民の森を創る会”出払いに参加の方が”せせらぎコース”に新たな、風倒木が有るとの事で、本日は、他のコースを含め、危険木処理を優先に作業したいと思います。
【8月31日の予定】継続、台風のため森林整備は中止します。
【8月28日の予定】台風が近づいているため、森林整備を中止します。9月の作業概要と作業参加登録のWebのURLは、メールで送付しました。今年度は、試行期間とします。
【8月27日の連絡】8月28日(水)から後半の森林整備を開始します。
【6月15日以降の予定】森林整備の再開は、別途メールで連絡します。
【6月12日の作業報告】午前中の作業で怪我をした方が出て、午後の作業を中止しました。
【6月12日の予定】引き続き、アカマツ林の森林整備を行います。
【6月8日の作業報告】今年入会した2名の会員が、長野県林業総合センターの伐木造材課程を受講後、初めてアカマツ立木の伐倒を行いました。両名ともに、奇麗に倒すことができました。今後も安全第一で森林整備を行いましょう。
【6月8日の予定】引き続き、アカマツ林の間伐を行います。
【6月5日の作業報告】今日は、水曜日で散策者が少ないので、散策路側に傾いた(重心の有る)大径木の伐倒を中心に間伐しました。散策路に倒れた材は、重機で処理し、散策路脇に置き、今後の事業等で利用したいと思います。
【6月5日の予定】アカマツ林の間伐を実施します。散策路側に傾斜した立木を、散策路の監視を行いながら重心に沿って伐倒します。伐倒した材が散策路側から引き出し可能な場合は、先端部分の処理だけで、長いまま残してください。尚、運搬機を土場からアカマツ林に移送します。
【6月1日の作業報告】アカマツ林の東コース側のアカマツとナラ立木が交互に生えている範囲を伐採しました。土曜日なので、散策路と反対側に倒すため、エンジンロープウインチ(ウインチ)を利用し、牽引伐倒を行いました。伐倒木上部の枝葉が隣の立木に多少かかっても、ウインチで継続牽引することにより、楽に伐倒できます。午後の最後は、下記写真の伐根直径52cmのアカマツで、上は二股に分かれた大径木を、重心とは反対側に牽引伐倒しました。幹の重量が有るので、ダブル滑車(倍力)を設置し牽引し、反対側に倒しました。
【6月1日の予定】引き続き、アカマツ林の間伐を行います。
【5月29日の作業報告】午前中参加の方を中心に、今年度の間伐範囲に含まれませんが、東コースの反対側からコースの上に掛かっているアカマツ傾斜木数本を処理しました。間伐は、管理プロット周辺のアカマツを中心に伐倒しました。伐根直径が60cmを超えるアカマツを倒しましたが、複数の岩の上や間に挟まり、玉切りの際、チェーンソー2台が挟まりました。斜面は比較的緩く作業しやすいですが、大きな岩が多く、伐倒した材の玉切は、幹のテンションの確認が必要です。<参考>一般に搬出する伐倒した材は、4.1mに玉切します。最近、当会は、搬出しないので、4.1mに玉切することは少ないですが。重機で処理する時は、4.1mの長さで玉切をお願いします。
【5月29日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。
【5月25日の作業報告】管理プロットの周辺や、沼(仮称:カエル沼)の中に倒れたアカマツ、カラマツを牽引し引き出しました。
【5月25日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。
【5月22日の作業報告】アカマツ林の管理プロット内の伐採を中心に実施しました。⑨番が枯損木だっため、材積率データから外し再計算する。尚、整備範囲が周りを散策路に囲まれているため、散策路に置く注意喚起用のコーンを配置しているが、少し足りないので、購入を予定する。
<ヒヤリハット>伐倒した材が、かかり木にはならないが、先端に向かって複数の立木に挟まれ倒れた。幹に微妙にテンションが掛かり、幹の玉切の時に横に跳ねた。伐倒木の玉切は、テンションのかかり方に注意し、一気に切断するのではなく、徐々に切り進め、幹の動きや切り口の広がり具合を見ながら切り進め、跳ねそうな場合は跳ねる方向に体を置かない。(今後、各位と相談し、対応方法をまとめる)
【5月22日の予定】市民の池奥のアカマツ林の森林整備を行います。前回、設定した”管理プロット”内の材積率の計算結果から、伐倒対象木を始めに倒します。今年の森林整備範囲は、軽トラが横づけでき、運び出し易いので、玉切は、直系が太い材は、長さ1.2mで、その他は、1.6mに玉切します。(別途、現地で相談)尚、軽トラの駐車位置は、東コース上は避け、昨年度の育林祭植樹会場内にお願いします。
【5月18日の作業報告】参加者5名で、管理プロットの設定と立木の計測を行いました。
【5月18日の予定】”市民の池”奥の東コース沿いのアカマツ林の森林整備を行います。始めに、管理プロットの設定を行います。
【5月15日の作業報告】第一駐車場奥の土場のカラマツ大径木を山頂広場に運び、春の薪づくり講習会の準備を終了しました。あとは、当日、”市民の池”周辺からアカマツを集材し薪にします。午後は、”市民の池”奥のアカマツ林周辺の危険木処理を行いました。
【5月15日の予定】第一駐車場奥の土場の材を処理します。
【5月11日の作業報告】ガレ場奥に残ったナラ材は、ほぼ集材し運搬機で土場まで持ち上げました。並行して、土場から第一駐車場トイレ脇に軽トラで運搬し、春の薪づくり体験会用に利用します。軽トラ約7台分です。
【5月11日の予定】運搬機を使い、ガレ場奥から土場と第一駐車場トイレ横にナラ材を運搬します。今日の天気予報は、夏日です。水分補給に注意しましょう。
【5月8日の作業報告】ガレ場奥に残ったナラ材は、ほぼ引き揚げました。しかし、14時ごろ、重機がガレ場の穴を乗り越える時、左のクローが外れ、材を運搬機に乗せることができなくなったので、作業を終了しました。翌日(5/9)に業者に依頼し、クローラをはめ込み、次回から、重機の利用は、可能です。クローラが外れたのは、令和元年以来、6年ぶりです。
【5月8日の予定】前回と同じガレ場奥に残っているナラ材を牽引集材し、第一駐車場のトイレ横に運び処理します。
【5月4日の報告】ナラ材の牽引集材を行いました。ガレ場の中央に昨年伐倒したナラの大径木が有り、運搬機が入れる場所に引き上げるため、林業用ロープ(100m)の長さをフルに利用し牽引しました。牽引方向を変えるため途中に滑車をかましました。エンジンウインチの操作者に牽引合図の笛が殆ど聞こえないので、手回しの合図を主に使い、距離が離れている場合は、途中に手回しの合図をする方を配置し、牽引しました。
【5月4日の予定】第一駐車場奥のガレ場斜面周辺から昨年度の伐倒木の引出し集材と処理を行います。そろそろ、春の薪づくり体験会用の材を第一駐車場トイレ付近に集めます。今年は、エンジンロープウインチ、中型運搬機と重機を活用し、体にやさしく安全な集材を目指したいと思います。
【5月1日の予定】雨天のため、森林整備を中止します。尚、”市民の池”奥の東コース沿いアカマツ林の伐採届は、昨日、受理されました。5月中旬から、森林整備(間伐)を開始します。
【4月27日の報告】本日、「市民の森」吉田山の”山開き”で、作業班の2名は午前中山開きに参加し、森林整備は午後から参加しました。これから5月中旬まで、昨年度の間伐範囲の第一駐車場奥のガレ場斜面に残した間伐材を集材し、春の薪づくり体験会の準備を行います。”市民の池”奥の東コース沿いアカマツ林の森林整備(伐倒、間伐)は、5月中旬から開始します。今日の作業は下記写真にあるように、昨年度のガレ場斜面に伐倒した材を牽引集材しています。エンジンロープウインチと中型運搬機が大活躍です。
<ヒヤリハット>上記写真のようにエンジンロープウインチで長い距離を牽引する場合、牽引している材の状態(立木や岩に引っかかる)を監視しする作業者が、牽引材が引っ掛り大きくずれる場合に、エンジンロープウインチの牽引操作者に適切な停止指示が通じづ、牽引していた材が監視者に接触した。特に怪我等は無いが、停止指示は、笛での連絡を徹底し、エンジンロープウインチの牽引者は、何時でも牽引停止が可能な状態で牽引作業が必要。
【4月27日の予定】第一駐車場奥の林道とその奥のガレ場付近の材の引出&処理を行います。引き出した材は、春の薪づくり講習会に利用しますので、昨年と同様にトイレ横の駐車場に積みます。
【4月24日の報告】午後、重機と運搬機を第一駐車場下に移動しました。27日は、森開きで、南コースと ”市民の池” 周辺に、子供たちが入るので、事前に移動しました。
【4月24日の予定】10時ごろまで雨で、それ以降は、風が強いので森林整備作業は中止します。今年は、風倒木が多く、枝が折れ垂れ下がっているアカマツが多いので、風が強い日は注意したいと思います。
【4月20日の報告】以下の順で、危険木の処理を行いました。南コース→野鳥の小径→野鳥の小径(徒歩部分)→”市民の池”手前→野鳥の小径から山頂に上る散策路。 きょうは、森づくり部会の女性会員が、玉切作業で初参加。チョットハードだったので、明日は、筋肉痛か? 尚、散策路を、全て走破し、軽トラの通行ができるようになりました。午後は少し暑く、皆さん、お疲れ気味なので、14時30分で作業を終了しました。22日(月)の午前中は、”市民の池”奥のアカマツ林が、間伐に適した林かどうか、諏訪市域振興局林務課職員による調査が入ります。
【4月20日の予定】今日は、始めに、南コース中ほどの2本の危険木処理を行います。続いて、”野鳥の小径”から上り、”市民の池”に向かう散策路(徒歩部分を含む)の危険木処理を行います。時間が有れば、昨年度の第一駐車場奥のガレ場斜面の伐倒木の確認を行い、材の搬出方法を検討します。先日(4/18)市民の森を創る会主催の森開き準備で会員と南コースを調べ、財産区役員から処理の依頼を受けました。ナラ立木を含み、春の薪づくり体験会用にも利用したいと思います。
【4月17日の報告】購入した中型運搬機を利用し、体験会用の材を20本強、運びました。クローラ(無限軌道)なので、散策路に直角に置くことができ、重機で材の積み込みも楽にできます。これからも材の運び出し等で活用したいと思います。尚、危険木は、”市民の池”付近と”中央コース”の中ほどの風倒木を処理しました。枝が大きく折れ、垂れ下がったナラ立木は、根元に大きな石があり、伐倒方向を変えるため、エンジンロープウインチで牽引し倒しました。チルホールと異なり、セッティングも楽で、倒れ始めてからも、早いスピードで、牽引でき、目標とする方向に倒すことができました。次回は、”野鳥の小径”付近の危険木処理を行います。
【4月17日の予定】本日は、”市民の池”周辺で、春のチェーンソー基本操作体験会の準備を行います。先日、中型運搬機を購入し、会員の方が引き取りに行きましたので、重機、中型運搬機を利用し新東コースの材を運び出し、準備と処理を行いたいます。その後、時間が有れば、中央コースの中間で、コース上に倒れた風倒木の処理を行います。天気予報では、7時まで雨、8時以降は晴れるとの事です。
【4月13日の報告】”市民の池”四阿横の新東コースから入り、危険木を確認して、北コースの分岐から戻りながら、危険木の処理を行いました。新東コースは、比較的平らで見通しもあるので、散策路から離れた危険木も処理しエンジンロープウインチで引き出しました。牽引方法や扱いに慣れてきましたが、改善点が見えて来て、5月末までの利用で、改善策を取りたいと思います。薪づくり体験会用の材が集まりだしました。次回は、春のチェーンソー基本操作体験会の準備も、行う予定です。
<ヒヤリハット> 今回も枯損木処理です。散策路横の小径木立ち枯れアカマツを、ロープで手動牽引するためロープを掛け準備中に、直ぐ倒れはじめました。枯損木の処理は、監視する人を含め2名以上で実施しましょう。年度初めの作業のためか、個人持ちの防護機材の忘れが多いようです。防護ズボンとヘルメットの予備は役員が持っていますので、ご利用ください。
【4月13日の予定】引き続き、散策路(各コース)周辺の危険木(風倒木、枯損木)の処理を行います。以前から「市民の森」の森林整備に参加している方から、今春は、危険木が多いとのことです。危険木処理で伐倒する場合もあります。
今後の作業内容について。
①徒歩でしか通行できない散策路の危険木処理。
②4月21日春のチェーンソー基本操作体験会の材の準備。重機を”市民の池”周辺に移動します。
③中型小型運搬機による、昨年度の森林整備範囲から伐倒木の搬出。
(中型小型運搬機は、来週中に購入し入手予定です)
【4月10日の報告】山頂広場から北コースを下り、中間地点辺りで枯損木を数本倒しました。その後横河口への分岐過ぎの平坦地点で作業の殆どを実施。その中でかなり混み合った破損木を倒しましたが、近くの枯木等に絡んで添付画像の状態となりました。数カ所切断した後、ウィンチで一部の枝を引っ張り、無事すべての材を切断出来ました。その後、池の側で枝に掛かった風倒木を会員がパチンコ使って見事に引き落としました。道具の尊さを実感した1日でした。(Y.Sさん レポート) <※ パチンコとは、牽引したい木の上の枝等に、牽引ロープを巻くために、子供のころ使ったパチンコを大きくし物です。始めに、細いガイドロープを枝の上に飛ばし、ガイドロープを引き、牽引ロープを枝に巻きます。>
【4月10日の予定】6日の続きの、北コースと新東コースの危険木処理を行います。
【4月6日の報告】安全祈願を行った後、山頂コースに向け”せせらぎコース”の枯損木、風倒木を処理しながら上りました。山頂コースの水車小屋の少し上に、さくら、ナラの枝が折れ、山頂コースの上に垂れ下がっているので、処理しました。ナラの枝は、エンジンロープウインチで牽引しましたが、皆さんが予想した通り、引きちぎることができず、梯子を掛け、手鋸で切落としました。昼食後、山頂広場の下の育林祭植樹会場に鹿よけネットに被さった風倒木(中径木)があり、枝葉を払い、エンジンロープウインチで山頂コース脇に引き揚げました。この材は、山頂広場のそばでもあり、薪づくり体験会で利用したいと思います。続いて、北コースのさくら大径木の枯損木が倒れ掛かっており、全員で、エンジンロープウインチも利用し処理しました。本日、エンジンロープウインチを数回利用しましたが、徐々に操作に慣れ、素早く設置で着るようになりました。チルホールより、容易に設置でき、今後、有効に活用していきたいと思います。
<ヒヤリハット>”せせらぎコース”の枯損木処理。枯損木の処理で、倒れる時、幹の途中で、折れ、伐倒作業者の付近に落ちてきた。枯損木の処理には、事前に、エンジンロープウインチ等で牽引し幹の上部を折って処理する事も検討する。
【令和6年4月6日の予定】令和6年度初日の森林整備を実施します。横河口駐車場に集合し、吉田山の”山神”様の前で、今年度の安全祈願を行います。その後、今年は、風倒木が多いので、順次、山頂コース、北コース、中央コースの危険木(風倒木、枯損木)の処理を行います。参加者数により作業割りを行います。各位の装備は、従来と同様に、伐採が可能な準備をお願いします。
<月別 安全注意事項>
4月:作業前の準備体操をしっかり行いましょう。
5月:葉が茂り始めました、材の重心の確認は慎重に。
6月:雨で濡れた材、特にアカマツを倒すと、斜面を滑り落ちます。
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令和6年度の、このページ利用について。茅野市「市民の森」吉田山の森林整備については、原則、森づくり部会作業班への連絡用に使用します。掲載のタイミングは、森林整備日の朝6時までに更新します。特に雨天等の判断がむずかしい場合は、複数の天気予報を参考に判断するので、朝6時ギリギリになります。又、予め決まっている、森林整備の中止や変更の場合は、前日に更新するようにします。吉田山は、他団体も利用しますので、当会の森林整備状況等を連絡するために、このページを参考にして頂くこともあります。尚、本森林整備は、長野県と茅野市から補助金を頂いて作業しており、補助金の検査の作業報告書としても利用しています。
(更新日 : 2024年04月05日)