森づくり部会からのお知らせ

森づくり部会

令和7年度の今後の森づくり部会
1)森づくり部会作業班による森林整備について
11月14日の作業班による機器の冬支度で作業は、終了しました。
現在、茅野市農林課へ伐採届の結果報告書を作成中で、11月末に提出予定です。
今年度から、散策路周辺の危険木処理を始めています。伐採届の報告書は部会員へも別途お送りします。
2)吉田山市民の森環境林整備事業協定に基く報告 
来春3月初旬に、令和7年度「市民の森」森林整備内容を報告します。
「市民の森」の森林整備は、茅野市環境課と財産区(埴原田、鋳物師屋、埴原田区)に、年度末(3月初旬)にその年度の森林整備結果内容の報告と次年度の森林整備について相談を行っています。
①森づくり部会の各事業で利用した伐採木の概算値
②茅野市農林課に提出した伐採届の結果報告書の説明
③育林祭植樹会場整備の結果と次年度の相談
④キノコのほだ木づくりで使用した材の報告と次年度の相談
⑤令和8年度(2026)の森林整備内容の相談
※2月中旬に、上記内容の報告書送付の際、会議参加者を募ります。
3)「市民の森」森林整備に関する3者協定終了の件
「吉田山市民の森環境林整備事業協定」は、下記期間の協定です。
期間 平成29年4月1日 から
平成39年3月31日(10年間)
平成39年➡令和9年(2027)3月31日で終了します。
当会の、「市民の森」森林整備をどうしていくかの方針を決め、茅野市と財産区と調整し、継続して「市民の森」森林整備を行う場合は、令和9年(2027)3月31日までに、新たな協定締結が必要です。
別途、理事会で検討し、会員参加の「市民の森」森林整備方針策定(仮称)の検討会(複数回)を実施したいと考えています。各位の参加をお願いします。
4)森づくり部会 管理機器のメンテナンス  
会員から寒くなる前の11月に行い、冬季に保守を行うことの要望があり、実施しました。
各機器の修理方法を決め、冬季に順次、修理等を実施していきます。又廃棄機器の選別を行い、処理しました。
今年度から、森づくり部会の管理機器を会員へ貸出すことになり、貸出中の機材を確認しました。森づくり部会の管理機器の貸出しは、貸出管理帳票を当会のホームページ(会員用)からダウンロードを可能とし、会員であれば利用可能とします。
※会員への貸出は、機器の保守も兼ね実施します。別途、貸出機器等の詳細をメールします。
<貸出機器例>
チェーンソー、エンジン&電動薪割り機、ソーチェーン修理器具、エンジン運搬機(小、大),エンジン発動発電機(大、小)
ご自分で購入前に利用し、最適な機器を判断するのにも役立ちます。
連絡先:メール:kawate@8moribunka.org 

  • 部会備忘録送付のお知らせ
    11月15日に実施した部会の備忘録を、メールをお持ちの部会員にはメールにて送付しておりますが、メールをお持ちでない方には、事務局だよりに同封しお送り致します。

 

(更新日 : 2025年12月02日)