チェーンソー操作講習会

近年、長野県諏訪地域では、新たに薪ストーブを導入し、薪は自分で間伐材等を入手し、チェーンソー、薪割機を使用して作ることを考えている方が増えています。
しかし、チェーンソーは、大変便利な機械ですが、操作を誤ると危険です。
当会では、これからチェーンソーを使い始める方、久しぶりに使い始める方、長年使ってきたが疑問をお持ちの方、それぞれに合った講習会を開催しています。
安全に作業をするために、操作方法、保守方法を確認しておきましょう。

<講習会の種類>
チェーンソー操作講習会は、基本編と応用編に別け、春と秋に開催します。

1.基本操作講習会

1)対象者
全くチェーンソーを使ったことのない方、しばらく使っていないので基本操作から始めたい方、また、
長年利用してきたが最近のチェーンソー情報を知りたい方に向け、基礎から講習します。

2)講習項目

①チェーンソーの各部分の機能説明
②基本的な服装と操作の基本姿勢
③エンジンの始動、停止
④中径木の玉切り(片持ち、両持ち)
⑤キックバックの疑似体験
⑥ソーチェーンの研ぎ方
⑦チェーンソーの清掃
⑧チェーンソーの保守(混合ガソリンの作り方、ソーチェーンオイルの交換)
⑨使用目的別のチェーンソーの種類
⑩最近のチェーンソーの動向(電動を含む)

2.応用操作講習会

1)対象者
基本操作は習得した方、長年使用してきた方を対象に、日頃の薪づくり等で疑問に思っている事など、実際に薪材を切りながら、解決していきます。
又チェーンソーの保守で、各種トラブルに遭遇した後の対処方法について、説明します。

2)講習項目

①復習:基本的な服装と姿勢
②少し太い薪材のクサビを使って玉切り
③材のV字カット、突っ込み切り
④ソーチェーンの研ぎ方
⑤トラブル対応
・混合燃料とソーチェーンオイルを間違って入れた時
・チェーンソーの操作中にソーチェーンが外れた時
・その他
⑥チェーンソーの保守
長く使うためのメンテナンス
・点火プラグの交換
・ガイドバーの交換時期
・スタータ紐切れ
・その他:参加者で日頃の操作で困っていること。

<開催場所>
市民の森の山頂広場(間伐材の状況により、変更する場合があります。)

<講習用の材>
市民の森の伐採作業で出た材を利用ます。

<スタッフ>
全員、チェーンソーの安全講習を受け、日頃、市民の森の伐採作業を行っている会員が担当します。

<講習方法>
上記講習項目に沿って、スタッフが説明し、実際に約2mの間伐材を切って練習します。
最後に、スウェーデントーチや、プランターを作り、操作の総まとめを行います。

<その他>
①講習で利用した、玉切りした材は、薪ストーブの薪としてお持ち帰りできます。
②本講習は、立木の伐倒講習は行いません。
③講習参加者は、当会で動力を利用する保険に加入します。(参加費に含む)


開催予定日は、年間プログラム一覧ページ、募集中の募集要項はトップページ“最新のイベント” を参照ください。