9月4日 市民の森 秋の観察会(信州大学出前講座)
信州大学出前講座「面白い昆虫の話」は、コロナ禍でも屋外なら実施が可能だろうと、信州大学と交渉し実現しました。出前講座は2時間という制約があり午後は自主観察とする予定を講師のご厚意で午後もお付き合い頂きました。
信州大学出前講座「面白い昆虫の話」は、コロナ禍でも屋外なら実施が可能だろうと、信州大学と交渉し実現しました。出前講座は2時間という制約があり午後は自主観察とする予定を講師のご厚意で午後もお付き合い頂きました。
コナラの枝先が、せせらぎコースに落ち始めました。ハイイロチョッキリのしわざです。コナラの枝先を散策路で見つけると市民の森も秋の気配になります。
8月はコロナ感染拡大防止の観点で、中止しました。「生物多様性への理解」をテーマに、今年度前半は、鷲谷いずみ著「絵でわかる生物多様性」を学習しています。
森林整備事業部の後半の作業が始まりました。その間伐範囲の希少木を残すため、森林観察学習部会の有志で植生調査を行いました。特に、今回は残してほしい樹種はありませんでした。
「ちの旅」の一つのアクティビティ“みんなの里山「市民の森」で いきもの探し”。茅野市のコロナ感染者が増加傾向にあり、諏訪圏の感染警戒レベルが4となったため、感染拡大防止の観点から中止とさせて頂きました。