5月21日 講演会(定期総会)
江戸時代の中期から後期にかけて、諏訪地域の水不足を解決するため15の堰開削に尽力した坂本養川。NPO地域学習支援センター代表関雅一氏に講演頂きました。
江戸時代の中期から後期にかけて、諏訪地域の水不足を解決するため15の堰開削に尽力した坂本養川。NPO地域学習支援センター代表関雅一氏に講演頂きました。
今回のイベントは4年ぶりの開催予定となりました。今年は季節の進みが例年より早く山菜も終盤、下見もギリギリに設定、講師とスタッフ5人で散策路を歩きました。しかし天気予報は天候悪化のまま、残念ながら中止となりました。
森林生態系を構成する土壌について、理解を深めため「森を支える土壌の世界」有光一登著 林業改良普及双書発行を使います。後半は森林の生態に関連した事項を取り上げ森林への理解を深めます。
江戸時代の中期から後期にかけて、諏訪地域の水不足を解決するため15の堰開削に尽力した坂本養川。現在も利用されている堰の仕組みを学びます。
狩猟開けの日、南コースではテングチョウが飛び回り、池ではマガモが優雅に泳いでいました。いよいよ、観察会シーズンがやってきます。今年はどんな動植物に会えるか、楽しみです。
ゆいわーく茅野1Fフリースペースを利用したミニ写真展は、月に1度新しい展示に交換します。
3月23日からは、「春だよ~!」長く感じた冬ももうすぐ終わり、4月には市民の森も賑やかになります。
市民の森を草花の観察をしながら散策し、食べられるもの、毒のあるものなどの特徴を学びます。そして山菜の天ぷらなど春の恵みを味わいます。